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2021.04.22ビニールハウスの3つの解体方法を分かりやすく解説!

農家の方や家庭菜園をやっている方などビニールハウスをお持ちの方もいらっしゃると思います。農作物を作っている間はよいですが、問題となるのはビニールハウスが不要になった場合の解体ではないでしょうか?実際に不要になったビニールハウスをどうやって処分しようかお悩みの方もいるかもしれません。
そこで本記事では、ビニールハウスを解体するための3つの方法を分かりやすくご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

①自分でビニールハウスを解体する

ビニールハウスが不要になった場合、「自分で解体する」という方法があります。
業者に解体を依頼すると費用が高くついてしまうので、自分で解体するという方も多いです。ここでは、ビニールハウスを自分で解体する方法についてご紹介します。

 

ビニールハウスを解体する手順

ビニールハウスを解体する手順についてご説明します。

  1. ビニールの留め具を取り外す。
    まず、ビニールをパイプに留めている道具を外します。
  2. ビニールをはがす
    留め具を外したら、ビニールをはがしていきます。大きなビニールハウスの場合だとかなりの労力がかかります。
  3. 支柱に付いている留め具を取り外す。
    支柱がクロスし重なっている部分の留め具を外します。
  4. 支柱とアーチを留めているネジを外す
    さびていてネジが固まっているような場合は電動ドライバーを使いましょう。
  5. 地面に刺さっている支柱を引き抜く
    最後に地面に刺さっている支柱を、スコップで掘り起こしながら一本ずつ引き抜いていきます。


以上の手順でビニールハウスを解体します。
説明すると簡単なようですが、実は大変な手間と体力を要するキツイ作業になります。

 

用意する道具

自分でビニールハウスを解体する場合に必要となる道具をご紹介します。

  • 作業着
  • 防塵マスク
  • 防塵ゴーグル
  • 軍手などの手袋
  • ヘルメット
  • ドライバー(ネジが錆びている場合は電動ドライバーが必要な場合も)
  • スコップ
  • 電動ノコギリ
  • パイプ抜き器
  • 以上になります。


解体作業の際の注意点

ビニールハウスは構造が単純に見えるため、自分で簡単に解体できそうに思えるかもしれません。
でも、素人の方が行なう場合はそれなりの準備や時間が必要なので決して甘く見ないようにしてください。作業を行なう時期にも注意が必要です。

真夏の炎天下や真冬の極寒の中で慣れない作業を行なうと、容易に事故や怪我につながるおそれがあるので気を付けてください。
例えば、真夏だと金属製のパイプは熱をもって大変な高温になるので、下手に触るとヤケドなど体にダメージを受けてしまう可能性があります。
また、工具の取り扱いにも細心の注意が必要です。

電動ノコギリのような工具を使う場合、工具の刃で素材が跳んでしまったり、逆に工具の方が跳ね返ったりする「キックバック」という事故の可能性があります。キックバックが起きた場合、大けがを負ったり、最悪の場合は命を落としてしまうおそれもあるので、工具の取り扱いにはくれぐれも細心の注意を払ってください。
以上ご紹介した注意点をしっかり踏まえて作業を行なってくださいね。

 

②ビニールハウスの解体を業者へ依頼する

ビニールハウスの解体を業者に依頼するという選択肢もあります。「業者に依頼すると高くついてしまうのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。
そこで、解体を業者に依頼する場合の費用についてご紹介します。

 

 費用の相場

ビニールハウスを解体する場合、一坪あたり5,000円が相場です。
一坪あたり5,000円だとすると、50坪のビニールハウスを解体する場合は25万円かかる計算になります。

 

解体作業以外の費用がかかる場合も

ビニールハウスの解体費用以外にも諸費用がかかる場合もあります。具体的には、鉄くず・木・コンクリート・プラスチックなどの処分費用や運搬費用です。
ビニールハウスが大きかったり、坪数が多かったりするとその分費用が加算されることになります。また、素材によっては売れるものもあり、その場合は費用が少し浮きます。
解体費用以外の費用の目安は以下の通りです。

 

売る場合

鉄くず・・・1kgあたり10円~20円

 

処分費用

コンクリート・土砂・プラスチック・木材・・・どれも1kgあたり14円~20円

 

③ビニールハウスを売る

ビニールハウスを売るという選択肢もあります。最近だと、ヤフオクやジモティなどのサービスを利用してネットで売ることができます。
出品する際には、解体済みの状態で売ることもできますし、買い手が解体作業を行なうことを条件にすることもできます。
値段は自分で設定できますが、あまりにも高く設定すると中々買い手がつかないので、適正な値段に調整する必要があるでしょう。

 

まとめ

以上、ビニールハウスを解体する方法を3つご紹介しました。どの方法も一長一短あるので、メリットとデメリットを慎重に見極めることが大切です。
あなたにとって最適な方法を選択してくださいね。

 

→解体工事はサンライズにお任せください

 

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